2025年7月と8月の予言まとめた結果、8月の九州に注目したい!正しく備えるために

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まずは有名なたつき諒さんの見解から

あの東日本大震災を予言していたとして有名な漫画家のたつき諒さんが、災害の起こる夢を見た日が7月5日。その災害自体は、「2025年の7月中」というのがたつきさんの見解です。

だからピンポイントで2025年7月5日に何かかが起こるとはたつきさんも言っていないのです!ここをまず認識しておきたいです。

内容としては「フィリピン海の海底が破裂し、巨大な津波が発生する可能性がある」というもの。この一文が有名なのですが、その続き、「事前に準備しておいたことで多くの命が助かり、速やかに復興に向かって人々が活き活きと暮らしている、明るい未来像も同時に見えたのです。」を私は協調したいです。

同じくたつきさんの著書には「南海トラフ地震の想定をはるかに超える壊滅的な大津波が日本の太平洋側を襲う」という怖い一文もありますが、実際、南海トラフそのものは起こる確率が高いと国土交通省のHPに明記されています。以下引用です→「南海トラフ地震については、マグニチュード8~9クラスの地震の30年以内の発生確率が70~80%(2020年1月24日時点)とされている。

つまり、予言であれ科学的に予想されていることであれ、備えは必要!ととらえるべきですね。

隕石衝突説もあった!

出所が分からないのですが、ネット上では隕石衝突説も駆け巡っています。ただどの記事も「~によると」という出所を書いてないんですよね。おそらくこの隕石説もたつきさんの漫画の影響なのかな?先ほどの「フィリピン海の海底が破裂」の原因が、地震ではなく隕石によるものという推測が噂として広がったのでしょうか。これに関してはNewsweek日本JAXA所長のお言葉を引用します。

今年7月5日に地球に衝突する天体は、世界的に見ても確認されていません! 落下した隕石によって大惨事になるという予言には、科学的な根拠は全くありません!

「直径10キロどころか、直径1キロ以上の天体で今後100年以内に衝突するものはありません。」(https://www.newsweekjapan.jp/akane_t/2025/05/202575jaxa_2.php

この点については安心してよさそう。ただし同じ記事内で、

『2029年には全員が「天体衝突」について考えざるを得ない状況になりますから。』という一文も。4年先ですがこれは後日深く調べます。

ナオキマンのAbemaTVに出ていた能力者Tさんのお話との共通点

お寺出身の能力者というTさん。ナオキマンのAbemaTVでの企画に出演されていて初めて知りました。出演者の島田秀平さんが、行きつけの飲み屋さんでこのTさんの噂を以前に聞いたことがあり、ご本人にも確認して、まさにその飲み屋の常連さんだったらしく同一人物と判明しびっくりする場面も。

この番組内でTさんは2025年7月5日、そして7月中に関しては特に危険な感じはしなく、問題は8月、しかも場所は九州と明言!自然災害で火が起こって水が使われ、その後水が足りなくなるというイメージがあるそうです。あまりに具体的なので聞き入ってしまいました。九州と言えば、今トカラ列島で地震が群発していることもあり、現実を帯びています。たつきさんの言うフィリピン海での爆発?があったとして、九州は近いですし、つながりますね。

水、九州から連想する熊本のTMSC工場

私は日頃Youtubeをみることが大好きで、最近話題のITビジネスアナリストの深田萌絵さん、ちょっと前から見てました。そして熊本にある半導体企業のTMSCの話をしていて、その工場が大量の水を必要とするらしく、熊本の美しい水が危ないというような話をしていて頭に残っていました。そしてこのTさんの話し。水が足りない、九州という点でリンクしてしまいました。ある自然災害で火災が起こり、消化の水が大量に使われ、その後の水不足につながる。それはTMSCの工場で大量に水が使われていたから…などというつながりを素人ながらに連想してしまいました。(あくまで知ってる情報をつなげた素人考察です!)

私たちができることは備える事、水対策について

予言にしろ、科学的に想定されている地震予想にしろ、私たちにできることは変に恐れすぎず、でも備えること。災害の備えとして水は基本ですが、ペットボトルの水を数日分備蓄しても、水道が復興しない限りいつかは尽きるわけで、一抹の不安があります。雨水をためてろ過して飲めるシステムがあれば安心できるのになあと妄想しますが、我が家は具体的に設置などはしていません。雨水をある程度貯めておけば、生活用水として利用できますし、高性能なろ過器があれば飲み水としても利用できるので、数日分のペットボトルの水と合わせて備えたいと考えています。(以下リンクは楽天市場より)



追記:7/30のカムチャッカ半島の地震

結果的に大災害にはならず良かったですが、津波警報が出たり落ち着かなかったですね。まさかこんな北の地で地震とは。この地震の後、九州のトカラ列島の地震の群発を思い出しました。現在は落ち着いているのかと思いきや、7/28時点で震度1が3回あったようで、”福岡管区気象台によると、震度1以上の有感地震は6月21日からの累計で2222回となった。”とヤフー記事にありました。島外避難された住民の方が徐々に戻り始めているようですが、まだ止まっていないのですね。

トカラ列島は、たつきさんの言及したフィリピン海とも近く、気になります。調べたところ、フィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込むちょうど境目に位置するのがトカラ列島とのこと。

九州の南に位置するトカラ、北のカムチャッカ半島、その間に挟まれる日本列島。ちょっと8月は気を引き締めていきたいです。これらの地震が全く無関係とも思えません。カムチャッカ半島では地震の日に火山噴火もあったとのこと。怖がりながら生活はしたくありませんが、備えはしておいて損はないですね。

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